最近のニュース


ICAの活動にご指導・ご支援をお願いいたします!

 

ICAはこれまで30年以上に渡り、約200以上のプロジェクトを20ヶ国で続けてきました。これらの活動が出来たのも皆様のあたたかいご支援のおかげです。今後もICAの活動(コミュニティ開発、環境保全、人材育成、災害復興支援など)を必要としているさまざまな国で事業を実施して参りたいと思います。

ICAの活動にご賛同、ご協力ください。


現地スタッフの近況報告                                Click for English Report


<インド ビハールプロジェクト>

"コミュニティセンター建設状況"

 

ギドラヒ村とチャルバルクルワ村のコミュニティセンターの建設状況です。第2段階の工事がほぼ終わり、11月中には屋根の取り付けを行います。センターは、ビハール州議会選挙やチャートなどのヒンドゥー教のお祭りによって工事の進行に多少の影響は出ますが、今年度中には完成する予定です。今は小屋の下の暗い場所で勉強をしている子ども達が、もう少しすれば広く、光が射す明るいセンターの中で勉強することが出来るようになります。多くの人が使い、村人に愛されるセンターになればと願っています。

 

2015年11月2日

小松 洋


コートジボワールプロジェクト

〜土壌分析研修④〜

    

"村での有機農業技術ワークショップ(2)"

 

ワークショップの最終日、Aboude Boa Vincent村、Aboude Dadie村を訪問しました。

 

Aboude Boa Vincent村では、ワークショップのために、地域の有機資源を集め、それを会場に展示するほどの関心の高さでした。なかでも、カカオの実を取ったあとの残渣は、栄養価も高そうで、堆肥原料として、とても有望なものです。現物を見るために、カカオ林の中を歩いていきましたが、初めて見るカカオの実のなり方にびっくり。カカオの実は、太い木の幹に直接なるのですね。

 

Aboude Boa Vincent村のワークショップの参加者は、若い男性が中心。一方、Aboude Dadie村は、若い女性が中心でした。ワークショップでの反応も、Aboude Boa Vincent村では、堆肥づくりの方法や肥料等についての説明に対する関心が高く、一方、Aboude Dadie村では、マリーゴールドと葉物野菜との混植栽培に対する関心が高く、とても対照的でした。

 

 滞在最終日、まだまだ、伝えきれていないこと、伝えたいことが沢山あり、後ろ髪を引かれる思いでしたが、また、来年、訪問することを誓って、皆さんとお別れをしました。

 

2015年6月25日 

礒田 有治(ICA Japan土壌分析専門家/(有)千葉自然学研究所)

若い男性が多く、非常に熱心な参加者が多かったAboude Boa Vincent村でのワークショップ
若い男性が多く、非常に熱心な参加者が多かったAboude Boa Vincent村でのワークショップ
Aboude Boa Vincent村とは対照的に、若い女性の参加者が多かったAboude Dadie村でのワークショップ
Aboude Boa Vincent村とは対照的に、若い女性の参加者が多かったAboude Dadie村でのワークショップ

インドビハールプロジェクト

”農業研修”

 

日本から農業専門家が派遣され、「堆肥づくり」を中心に農業研修が実施されました。「堆肥づくり」では、竹や牛糞、稲わらを使用するなど現地で安く手に入り、活用されてなかったものを中心に使いました。今回は、堆肥づくりにおいて「水と空気のバランス」や「バクテリヤが堆肥をつくる」ということを理論的に説明し、原理・原則を理解することで応用ができるように指導しました。実践研修では、指導員の口癖「Motto, Motto(踏む)」を掛け声に、稲わらをしっかりと踏んでいました。

 

2015年6月23日

小松 洋