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Chance in Life 基 金
(チャンス・イン・ライフ)

※ご本人、ご家族、学校の希望で、当サイトに写真を掲載しています。

 

Chance in Life(人生にチャンスを)基金は、2007年4月から始まった基金です。
ICAスタッフが事業地で出会った子供達 に、
希望ある未来を生きるための手助けをする基金です。

『 洋服を洗うのが一番たいへん』
ケニア:キリコ障害者学校

2008年6月、ケニア中部にある障害者学校を訪れました。学校の名前は“KIRIKO SPECIAL SCHOOL”(キリコ特別学校)です。キリコ学校は、ケニア中部200kmの範囲をカバーする唯一の障害者学校であり、40名の障害者のケアをする寮制の学校です。寮生の食事は、学校の前にある教会の寄附で買ってきたトウモロコシやマメを食べて生活し、4名のスタッフは生徒達がいつか社会にでるようにとローマ字やスワヒリ語、音楽の勉強を教えています。スタッフの数が足りていないため、寮生は自分で洗濯や掃除をしなければなりません。教会、父母の寄附金では洗濯機は買えず児童は濡れたままの服を着たり、汚れた下着を着たままであったりします。洗濯機があれば、教育に専念できるのですが・・・とキリコ学校の先生方。ICAは皆様からのご支援を広く募集いたします。

チャンス・イン・ライフ基金の詳細

 


『 夢は、両親の農作
業を手伝うこと 』
べトナム:ニーちゃん(14歳)

【経緯】 
写真左のニーちゃん(14才)に初めてあったのは、2006年4月でした。NTT労働組合東日本本部が実施したべトナム国際環境ツアーのホームステイを実施した滞在先の家族の三女がニーちゃんでした。ニーちゃんは、とても美しく、明るく元気にべトナム語で参加者とコミュニケーションを取り、ボールを蹴ったり、歌を披露していました。1年経った2007年5月、再びニーちゃんの家を訪れると、私達に背をむけて暗い囲炉裏の前に座っていました。ニーちゃんのお母さんに「ニーちゃん、どうかしたんですか?」と聞くと、お母さんは涙をこらえながら話してくれました。2006年12月、ニーちゃんの膝に突然激痛があり、ハノイ病院で1ヶ月ほど入院しました。しかし、改善せず薬物投与による治療を続けたところ、どんどん左足が細くなってしまったとの事。ニーちゃん本人に聞いたところ、「とても頭にきています。」と一言。これは、気まずい事を聞いてしまったと一瞬まわりがシーンとなりましたが、ニーちゃんは、静かに続けました。「・・・だって、痛くて歩けないから学校も辞めることになったから、好きだった歌も歌えなくなって、友達も居なくなったの。一人で歩けないからお母さんのお手伝いも出来ないし。毎日、学校に通う友達の姿を窓から見ているの。誰も家に遊びに来てくれなくなったわ。動けないのが辛い・・・」とニーちゃん。

 ICAは皆様からのご支援を広く募集いたします。

【報告】

2008年12月、ICAスタッフが山岳地帯に住むニーちゃん宅へチャンス・イン・ライフ基金を届けてまいりました。母親のルンさんは涙を流しながら『言葉がありません。ニーの夢は大学へ行ってよい仕事について家族を助けること。病院で治療し、残りは教育費として必ず残しておきます。日本の皆様にどうぞ深くお礼と感謝の気持ちを伝えて下さい。』とおっしゃっていました。ニーは、現在ゆっくりではあるが、歩けるようになり、学校の友達とも会話できるようになりました。



 

『 友達と、また遊べるかな... 』
べトナム:ニュエンちゃん(15歳)

【経緯】
2007年3月9日、日本経団連自然保護基金事業でべトナム北部山岳地帯のモン族の村に滞在していた時、ある女の子に出会いました。彼女の名前は、ニュエンちゃん(15才)。お腹が膨れて歩けず、学校には通っていないそうで、3才の弟とトランプをして遊んでいました。お腹の症状について話を聞いていい?と聞くと恥ずかしそうにうなずき、セーターをめくると予想以上にお腹が膨れていたので驚き、言葉が出ませんでした。6年前に2〜3日便秘が続いてから思うように便ができなくなり、お腹が膨れだしたそうです。ニュエンのご両親は家財道具を売り払い、彼女を担いで、2時間半ほど離れた町の病院まで連れて行きました。しかし、その病院では、「ハノイの病院でないと治療できません。」と言われました。お金の無くなった家族に、住民は鍋ややかん、家具などをあげましたが、入院費はとうてい高く、それ以上、手助けすることができませんでした。

【報告】

2009年1月、ICAスタッフはモン族の村に住むニュエンちゃん一家を訪ねてきました。ニュエンちゃんは、まだ病院にいっておらず、お腹は2007年に見たときよりも少し大きくなっているようでした。チャンス・イン・ライフ基金を届けたところ家族は驚いた様子でした。母親は、ニュエンちゃんを7時間離れたハノイの病院に連れていくとの事です。『基金を募ってくださって、本当に深く感謝しています。これからもどうか、遠い場所から見守っていて下さい』と感謝の伝言を預かりました。



 

経過は、ICAジャパンのニュースレターか当サイトで報告します。

 Chance in Life(ャンス・イン・ライフ)基金

 銀行口座:三井住友銀行 成城支店(222) 普通口座:3675065 
 口座名:
特定非営利活動法人I.C.A.文化事業協会

  ※お振込名を入力する際に必ず先頭に『チャンス』と入力してください。