プロジェクト地の状況
 
カネテ州 Canete
乾燥
環境破壊
砂漠化



山沿いにあった木々も生活のために伐採され
砂漠化が大きな問題になっています。
環境破壊によって農業が困難になり、
人々は日常の食べものにさえ事欠いています。
人々の生活向上のために
私たちにできることは何でしょうか。

プロジェクト地のひとつウキラ村の風景。
右端にインカ時代の遺跡がありますが
訪れる人もなく打ち捨てられています。
雨がほとんど降らないため、山々には緑が
ありません。平地の緑は灌漑によって
水を得ている成果なのです

 

ウキラ村 Uquira

 

クイスク村 Quisque

 

パウジョ村 Paull

 

ウキラ村とパウジョ村には農民のリーダーに相応しい人材があるために、
彼らを受益者として村全体の産業となるような
ギニーピッグの農場建設 を目指しました。

農地を守るためにクイスク村では
機能していない灌漑設備を修復する事にしました。

すでに水路があるウキラ村に、プロジェクト地すべての計画地で使う
植林 のための育苗場を作る事にしました。

 

ヤユヨス州 Yauyos
乾燥
環境破壊
砂漠化

ヤユヨス州のいちばんの問題は
農地の疲弊化です。
農薬や化学肥料の多用によって
すっかり土壌が汚染されてしまいました。
乾燥に因る砂漠化が
農業の困難さに拍車をかけています。
村びとが村で暮らせるだけの
環境を取り戻すには
何をしたら良いのでしょうか。

 

オマス村 Omas

 

エスクイナ村 Esquina

 

オマス村は村民の意識が高く、環境保全に熱心に取り組んでいます。
植林 し灌漑を施し、毎日の水やりをしている村の公園は村民の自慢の宝です。
こうした緑をもっと広げるためにオマス村で もエスクイナ村でも
積極的な 植林を目指しました。
両村とも生活向上のために、有機農業や農 薬、
ギニーピッグに関するトレ ーニングで正しい知識の普及を目標にしました


5か村全てを潤すはずのオマス川は雨季でも干上がったまま。
水が流れるのは数年に一度です。
住民は生活に必要な水を確保できず、
政府や民間業者がタンクローリで運んで 来る水を買っています。