人や動物の排泄物から発生するメタンガスが 薪などに代わる燃料として注目を集めています。 発酵した排泄物は有機肥料としても 利用出来ます。 排泄物をため、ガスを集め、有機肥料を取り出すには バイオダイジェスターと呼ばれる装置が必要になります。 今回はモデルケースとして、パウロ村に 写真のような中国式の装置を建設することになリました。
2003年3月、バイオダイジェスターが完成しました。 集められた排泄物はメタンガスを発生させ、一ヶ月後に固体と液体に分けられます。それを乾燥させたものが有機肥料になります。 メタンガスを燃料として利用することで森林伐採を防ぎ、有機肥料によって土壌改善が見込まれるバイオダイジェスターは、村びとの期待を担っています。