キツイ農村地域総合開発
の年間報告を見てみましょう:

1年目 (2001-2)
2年目 (2002-3)
3年目 (2003-4)

プロジェクト
スタッフから一言

ICAキツイのプログラムマネージャーであるPatrick Munyaoと, 農業専門家のClare Momyani,収入向上トレーニング担当のNzilani Mutukuが,キツイプロジェクトについて、語ってくれました。

プロジェクトについて、ご意見をお聞かせください。

村人は様々なトレーニングを受けた後、農業の技術を上げ、また深井戸管理においても責任を持って取り組むようになった。このプロジェクトは非常に効果の大きいものだと思っています。

この3年の間、何か大きく変わったことはありましたか?

農作物の品質が良くなり、荒れ地も少なくなりました。また、今までは降水量が少なかったので、川の水利用についてはあまり関心がおかれていませんでしたが、深井戸のおかげでたくさんの需要が生まれました。

例えとして、Alexのケースを紹介したいと思います。彼は、彼の妻と母親、2人の子供と暮らしています。彼は毎日、仕事を探すために町へ出かけていき、運が良ければ、25〜100KSH(50〜150円)の収入を得ていました。後に、Alexはキツイプロジェクトの受益者に選ばれ、野菜栽培を始めました。最初は彼の家族のためだけに野菜を栽培していましたが、肥沃な土地のおかげですぐに生産量が多くなり、余剰分を売り始めました。今日では、彼は1日中,農場で働き、彼の家にお客が野菜を買いに来るまでになりました。

ほかの例として、マイクロファイナンスのプログラムを行う自助努力グループに女性たちが加わり、商品を仕入れて彼女らの村で販売を行うまでになりました。今では彼女らの夫より、収入を稼いでいます

他の開発支援事業との違いは何ですか?

ICAのプロジェクトは、現地の人々や地方政府の職員も巻き込んで事業を行うので、協働という意味では非常によいと思います。


ICAキツイマネージャーであるPatrick Munyao氏(後列左から2人目)、Clare Momanyi女史(農業専門家:前列左から2人目), Nzilani Mutuku(収入向上トレーニング担当:前列右から2人目)と、ICA日本事務所スタッフ

この事業終了後、何を行いますか?

この事業を継続させるため、現在、現地のリーダーやトレーナーの志願者を探しており、徐々にですが、集まってきています


キツイ農村地域総合開発
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3年目 (2003-4)


キツイプロジェクト
Overview:

ケニア農村地域総合開発計画は、ICAジャパンとICAケニアが持つ人材育成技術とJICAの助成金から成るプロジェクトです。3年間の事業の中で、農村に住む人々の生活向上はもちろんのこと、物事に対しての考え方や他人との協力関係、志気の面においても進歩が見られました。

 

 

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