貨幣経済が浸透した今日では
どんな国や地域であろうと
現金収入が必要になってきました。
現金収入のための小規模企業の促進は
村落開発に欠かせない事業です。

2003年度の前半に、ICAキツイのスタッフが融資事業の経験の長いICAモンバサを訪れた。ICAキツイは融資事業と収入向上に関する知識を深めることができ、彼らが直面している問題を話し合うことが出来た。


Chidze村の女性グループがICAキツイスタッフからの質問に答えているところ。

ICAキツイはキツイ地域に、情報の伝播と融資の機会を広めることができた。融資対象者の中にはスワヒリ語の読み書きのできない人もいるため(もちろん、この人達も融資を受けることはできる)、トレーニングは分かりやすくゆっくりと進められた。

ICAキツイのRodah氏は、負債を抱えないためには帳簿付けが重要であることを説明した。小規模ビジネス研修は、事業の新規参加者の不安を取り除くことが出来た。


ICAキツイスタッフが、融資申込用紙への記入を手伝っているところ。全ての申込者が融資を受けられるわけではない。彼らは融資を受けるには、融資の仕組みを理解するための研修参加が必須条件となっている。


Kilungoの自助グループのメンバーがマメを購入した。彼は大量に購入したマメを、村で販売する予定である。

2003年度の第3四半期に収入向上プログラムでは、どのように活動が進展しているのかを見、改善力のある地域を決めてフォローアップを行った。成功する事業とは持続力のある事業の事である。適切なモニタリングやフォローアップがなくては、プロジェクトは失敗に終わってしまう。


Mabeke村の自助グループのメンバーは雑貨屋を開くための商品を購入した。成功するには、経理をきちんと行い、つけによる売り買いを減らすようににしなければならない。


New Kiakisya村の自助グループが牛6頭を購入し、村までどうやって運ぶかを話し合っているところ。
  家畜の価格は病気等の条件で変動しやすいので、購入には下調べが必要である。

 

 

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