の根の人々が自ら積極的に関わることこそが
持続的な地域開発を可能にする」


これがICAの基本的な考えです。


ICAではプロジェクトを行う際には初めにリーダーシップトレーニングを必ず行っています。
リーダーといっても人々の上に立つような少数のリーダーのことではありません。
ひとり一人が当事者意識を持ちひとり一人がリーダ−となる。
それがICA のトレーニングなのです。

 


8月には、ICA手法によるリーダーシップ研修を、4日間にわたり朝9時〜に渡って行い、参加者はキツイに集まった。戦略計画トレーニングのビジョンワークショップでは委員会と住民が共通のビジョン(理想・目標)付いて話し合い、意見を交わした。

キャパシティー・ビルディング(能力開発)は指導力を育むことができる。ICAはキャパシティー・ビルディングとは個々の価値を認識し、お互いがどのように影響し合うかを知る過程だと考えている。私達はこの考えに基づいて「パーソナル・スタイル」や「サステイナビリティー・ワークショップ」、「トランスフォーメーション・キャパシティー・トレーニング」を行い、キャパシティー・ビルディングを促進しようとしている。


8月の研修には、日本から赴いたICAスタッフ並びにキツイとナイロビの全スタッフが集まった。


ICAのパーソナルスタイル研修では、自己分析を行う。対人関係の改善や協調性を生み出すことにつながる。分析後にはロールプレイングを行い、パーソナルスタイルで分析された個々の性質を再認識した。


ICAのファシリテーターは現地の言葉でトレーニングを進める。トレーナーのための研修(TOT)は、研修に参加したメンバーが参加できなかったメンバーに対してトレーニングを行うための技術研修である。


日間の研修は、参加者の意向に基づいて日程を組む。


ICA日本の代表である佐藤静代が、ICAキツイの農業部門担当スタッフと話し合っている。プロジェクトの将来に対する地域の認識が、プロジェクトの持続性に繋がる。

2回目の研修は、8月の研修に基づき、10月に4日間に渡って行われた。この研修では「未来を形にする」「21世紀のリーダー」「カスタマーサービス」などのワークショップを行った。


参加者はボード上の該当するスタイル(性質)の所に名前を貼り、自分だけでなく周りの人々のスタイルも知ることで、お互いの関係が良くなり、事業が円滑に進むようになる。


ICAスタッフとアメリカ人ボランティアがワークショップで使った用紙を集めているところ。この用紙には、地域の考えが記されており、将来の重要な指標として保存される。


ICA日本の共同代表であるウェイン・エルズワース氏が研修生に修了証を渡しているところ。ある参加者は「次は、2週間の研修に参加したい。」と言っていた。

 

 

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