JICA PROTECO事業 |
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写真レポート2005年現在活動が始まっているSCC市でのレポートです。
![]() SCC市の先住民族居住地区(写真:左)と町で民芸品を売る先住民族の女性(写真:右)。先住民の家族が村から 出てきて街に住み着いた理由は貧困・宗教紛争など様々ですが、水道等の社会インフラの普及率が低い不便な高台に住んでいるなど、 街で暮らしている環境は大体皆同じです。
![]() SCC市で女性たちを対象とした研修を始めるにあたって、6月の毎週末に各地域をまわり、プロジェクトの宣伝も兼ねた コミュニティー啓蒙イベントを行いました。野菜の知識を深めるカードゲームや(写真:中央)、 カウンターパート機関の関係者による家庭内暴力を題材にした社会ドラマ(写真:右)などで盛り上がりました。
![]() 啓蒙イベントなどでプロジェクトを知り、集まった女性たちを対象に、7月から研修が始まりました。 現在約30人の女性たちに自尊心についての研修、薬草研修、栄養研修などの各種研修を週2日行っています。
8月16日と22日には、ICAジャパンの佐藤静代氏とウェイン・エルスワース氏によるワークショップが行われました。
![]() 女性たちが研修を受けている間、保育担当要員が子どもたちの就学前保育・教育を実施しています。
![]() プロジェクト開始以前にメキシコ国チアパス州の社会開発局が独自に実施した研修を終了した女性たちも このプロジェクトに参加しており、各地域での女性リーダーの役目を担うためのリーダーシップ研修を受けています。 8月20日には、今年度の下半期(11月)から本格的に活動が始まるTGZ市のPatria Nueva地区において、女性リーダーたちの経験交流イベント (写真:右上)が開催されました。
![]() また前項の研修に参加している女性たちの要望を先取りして、この訓練にきのこ栽培研修を取り入れました。 きのこ栽培ハウスは女性とその家族の助けを借りて建築され(写真:左、中央)、栽培は順調に進んでいます(写真:右上)。
![]() チアパス州社会開発局やチアパス州社会教育局の現地カウンターパートおよびNGO関係者15名を対象にして、 コミュニティー活動に従事するファシリテーター育成のためのトレーナーズ・トレーニングがICAジャパン(写真:左、中央) およびICA-USA(写真:右)によって行われました。
![]() その他に、コミュニティーレベルでの生活改善の支援活動も行っています。8月22日にはICAジャパンにより、 SCC市カスカハル地区において生活改善のためのコミュニティーフォーラムを実施しました。350名近くの男女住民が2時間にわたり、 当地区の3年後の文化面、経済面および政治面の希望(ビジョン)についてグループ討議を行い、その結果を全体会議で発表しました。 今後ここの住民たちと一緒に生活改善活動を行っていきます。 |
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