公衆トイレ補修





コチャマルカの学校の入り口にずいぶんと前に作られた公衆トイレがあるのですが、途中で資金が足りなくなり、未完成のまま放置 されていました。下水はといえば、横を流れる灌漑水路に垂れ流しで衛生面でも問題がありました。そこで内装の仕上げに加えて独立 した下水路と浄水タンクを設置することにしました。


浄水タンクは、同様に放置されていた穴を利用しました。中はというと…ご覧の通り、なんと扉がありません。上に重ねておいてある トタンを衝立のように使っていたということです。写真はすでにペンキを塗りなおしてあります。


やはり町から扉を高度3400メートルの村まで持ってきて取り付けます。おなじみのホルヘとフィトのみならず、会計係のイヴァンまで 手伝わされます。彼らは道具さえあれば基本的に何でもできます。資材を運ぶのに使っているピックアップは20年落ちのアンティークで すが、よほどのことが無い限り、自分たちで直してしまいます。


浄水タンクも完成しました。灌漑水路はこの村だけでなく低地の方にずっと繋がっており、下流ではその水で洗濯する人たちもいる ため、上流の人たちの勝手で汚すわけには行きません。

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