2005年に引き続き、NTT労働組合東日本の参加者。

16名の参加者は、2005年、2003年度に植樹した現場を視察。雨がたまる場所によって、ケオの育ちは様々だった。
近くにある民家を訪れた。この家は、2003年に配られたライチの木が大事そうに育てていた。

天気は暑いが、元気に植樹現場に向かう参加者の皆様。

マツの苗木の数は2000本!地域の人たちと協力しあって、苗木を慎重に運んだ。

地域住民と青年団のメンバーが植樹活動をサポートしてくれた。

34℃の晴天の中、一生懸命マツを植える参加者。
「これじゃ、育たないよ」と、現地のためになるアドバイスもいただいた。

参加者は、地域住民との文化交流の時間も大切にしてくれた。
タイ族が一生懸命作った食事を文句も言わず食べている姿に、現地の人も除々に心を開く。

キンボイ郡の会議室では、前回のNTT労働組合東日本参加者が渡した「羽子板」が大切に飾られていた。
2006年の団長、副団長がリーダーと固い握手を交わす。

ドゥングサン村の文化会館では、ウメなどの製品や花まつりのイベントを紹介し、
現地で切り倒されそうなウメ(プラム)の木を救う。

日本から持ってきた製品の数は、20以上!中には、このプレゼンテーションの話を聞きつけ、
「どうしても、このイベントに参加させてくれ!」と合流参加したビジネスマンもいた。

ホームステイ先は2軒に分かれた、それぞれの家で楽しい時間を過ごすことができた。
近くの竹を切ってもらい、らんたんを手作りで作ったり、
近所の子供たちに、日本から持ってきた水ヨーヨーを披露したり。

ホームステイ先では、10匹の子ブタが生まれたばかり。母ブタの周りでゆったり昼寝中。
参加者の一人が、ホームステイ先の庭先の掃除を手伝ってくれた。

ドゥングサン中学校の教室内。
体は小さいが、これでも14歳の教室らしい。

この中学校では、246名の学生がトイレのない学校で勉強している。
教師を含め、300名弱の人が山の中でトイレをしなくてよくなる。
この中学校裏にある寮では、家が遠いハモング族の児童が暮らしている。

寮の部屋は、約8畳ほど。そこに19名の児童が雑魚寝の状態で生活している。
トイレはないので、夜でも外に用を足しに行かなければならなかった。
そんな中できた、トイレはNTT労働組合東日本本部がサポートしたトイレである。

ホームステイ先では、参加者の女性が誕生日をむかえ、
タイ族の家族からは、暖かいバラの花束がプレゼントされ、さらに伝統衣装を着ることもできた。

合同文化祭では、日本、ベトナム対抗で歌や踊りを披露した。
村全体のイベントに発展し、最終的には500名以上の住民が集まった。

ハモング族の踊り(左)とタイ族の踊り(右)

参加者は、帰る前にドゥングサン小学校へ立ち寄ると、幸いにも15分の休憩時間と重なり
お別れの挨拶をすることができた。
参加者全員、村中の人気者だったので何処にいても輪ができる。

アッという間にこの状態に・・・

参加者の一人が、日本の埼玉県にある小学校と中学校から習字やイラストを持参した。
「生命」「親友」「夢」などベトナム語に訳し、ドゥングサン小学校の教師たちに説明する。
今後、小学校に飾られるようである。

全ての活動が無事に終わり、参加者一同がモックチャウ郡のリーダーに挨拶をしている模様。

今年も「植林の大切さ」だけではなく、トイレ衛生環境重要性、また人間同士の文化交流、言葉の壁を超えた
人間関係ができるのだと、現地の人にも態度で示したNTT労働組合東日本グループであった。
本当にありがとうございました!
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