フィリピン


Mangya lady
マンニャン族の女性

持続可能な食糧支援 in フィリピン・ミンドロ

 

マニラから南へバスで5時間ほどに、フィリピンで7番目に大きな島であるミンドロ島があります。ここには先住民族であるマンニャン族が独自の文化を継承しながら、現在もなお都市部とはかけ離れた生活を行っています。マンニャン族の成人男性の多くは未だにふんどしを着用し、また男女とも手編みのかごバックと農業用の鉈を常備したスタイルで生活しています。彼らの生活は質素で、現金もあまり持たず、物々交換の習慣が根強く残っています。そのような彼らの生活は、フィリピンの中でも貧困層に入ります。そして、彼らの多くも2013年11月にフィリピンを襲ったハイエン台風によって大きな被害を受けました。そのため、ICAは2013年12月から2014年1月にかけて、ミンドロの住民へ、ジャパンプラットフォームの協力のもと緊急支援を行いました。そして、今日2月28日から1か月ほど第2フェーズを行うことになりました。今回はマンニャン族の皆さんに農業支援を通じて、持続可能な食糧支援を行います。少しでも彼らが被災前の生活に戻れるように、皆さんも応援してください。

 

塚本真喜 2014年3月2日 フィリピン・ミンドロ島


台風ハイエン被災者支援

 

明日2/28からフィリピンのミンドロ島にて、昨年11月にあった台風ハイエン被災者支援(第2回目)が始まります。今回は1250家族に20種の種子を配給します。

第1回目は昨年12/28〜1/31の間、3500家族を対象に食料の配給を行いました。

 

今儀素子 2014年3月1日 フィリピン・ミンドロ島


2009年9月26日、フィリピンのマニラ首都近郊を襲った台風16号(Katsuana)は28日までに140人以上の死者を出し、45万人が被災しました。26日の降雨量は、24時間で410ミリという未曾有の雨量で、水が引く間もなく、10月3日に台風17号(Parma)が追い打ちをかけ、死者が430人以上出ました。

 

ICAはニーズ調査に基づき、救援パック(水や米、缶詰などの食品類、下着、毛布、タイル等)を配布しました。

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水害被災者支援(初動調査)
2009年10月〜11月 ジャパン・プラットフォーム事業
PhilippinesFlood2009.phase1.pdf
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