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ケニア北部トゥルカナ湖周辺村への調査

11月15日〜28日まで、理事長佐藤と塚本の2名が国際緑化推進センターの「林業NGO等活動支援事業」として、ケニア北部トゥルカナ湖南東部ロヤンガラニ県でプロジェクト形成のための調査を行いました。

 

ロヤンガラニ県は長年の干ばつ影響で、住民の多くが危機的な貧困状態にあります。そのため、ICAは2013年4月までに水のパイプラインを設置しました。このパイプラインにより、周辺村の住民はいままでの数キロから数十キロ歩いて運んでいた水汲み労働から解放され、楽に水を手に入れることができるようになりました。また、水が村に来たことから植林が可能になったため、ICAは新たに「貧困削減のための植林とアグロフォレストリー」事業を計画しています。今回の調査は、この事業のための事前調査です。

 

30年前にはトゥルカナ湖周辺はジャングルでした。しかし、現在は森林伐採による環境破壊により、一面は殆ど木もなく砂漠状態です。木は多くの利益を住民にもたらしてくれます。そのため、ICAは緑が生い茂るトゥルカナ湖を目指して、今後事業を進めていく予定ですので、皆様のご支援をお待ちしております。

 

2014年12月2日 塚本真喜