ネパール・チャウパディの払拭と衛生(月経)教育

支援団体 クラウドファンディング、外務省、皆さまからのご寄付
事業期間 2017年〜現在
実施場所 ネパール共和国チャングナラヤン村

プロジェクトが成立しました。

温かいご支援ありがとうございました。

 

■ICAジャパンが支援する理由

ネパールの山岳部では「チャウパディ」という月経中の女性を不浄とし、小屋などに隔離して、軟禁する慣習が未だに残っています。

その結果として、生理中小屋に閉じ込められた女性が性的暴力を受ける、野生動物に噛まれる、一酸化中毒死や凍死するなど、様々な被害が報告されています。

 

月経が不浄だと見なされるなか、昔ながらの使い古した布をナプキン代わりに使うことが多いのですが、タブーであるが故に布のナプキンを外に干せず、不衛生な生地を使うことによって、感染症や病気になるケースが後を絶ちません。

 

しかし、使い捨てナプキンはネパール産のものがなく、インドや中国など海外から輸するため、地元の人にとって価格が高く、簡単に手に入りにくい状況です。

 

■ICAジャパンの支援方法

2017年に外務省の支援で修復された同村の女性センターで、地域の女性グループが使い捨て生理ナプキンの製造を開始し、地域の女性でも購入できる価格での販売が開始されました。

 

しかし、長年タブー視されていた生理に対する慣習を変えることは難しく、地域住民や女性たちに生理・衛生教育と実際に生理ナプキンを使ってもらう必要性があります。

 

そのため、活動費を獲得するためにクラウドファンディングに挑戦中です。

ネパールの女性のためのこの活動をぜひ応援してください!

衛生教育