ケニア北部ロヤンガラニ地区における半砂漠地域での植林緑化活動

支援団体 環境再生保全機構地球環境基金、皆さまからのご寄付
事業期間 2015年4月〜2018年3月
実施場所 ケニア共和国マルサビッツ州ロヤンガラニ地区

 

■ICAジャパンが支援する理由

事業地には、数十年前までは木々の生い茂るジャングルが広がっていました。

しかし、過度な森林伐採や環境破壊によって、今は木のほとんどない半砂漠地域です。さらに、2007年に起こったケニア・エチオピアでの大干ばつ以降、慢性的な干ばつに悩まされていました。

 

■ICAジャパンの支援方法

ICAジャパンは大干ばつ時に食料・水の緊急支援を行いましたが、緊急支援は一時的な救済であるため、持続的な支援として2015年から植林緑化活動を実施しました。これにより地域の環境を再生し、住民の生活環境の改善を図りました。

 

3年間の活動で約7000本の植樹を行なった結果、村に緑が見られるようになり、 2m程度までに成長した木は住民に木陰を提供しています。

また、木があることで鳥がやってくるようになりました。

 

植樹した苗木は多目的樹を中心に選定したため、モリンガ等の食料となる木は住民の栄養不足の改善に繋がっています。

 

本事業は終了しましたが、ロヤンガラニ地区の一部の村では淡水が入手できず、塩湖の塩水を常飲しているため、住民の身体に様々な病気の症状がみられます。

そのため、塩水を淡水化する装置の設置を現在計画していますが、活動資金が足りません。

ぜひ、淡水化プロジェクトへのご寄付をお願いいたします。

宛先には「塩水化プロジェクト」とご記入いただければと思います。

よろしくお願いいたします。

 

 

半砂漠地域での植林緑化活動